一日の疲れを癒すお風呂はできるだけ居心地の良い空間にしたいですよね。
そこで、お風呂を癒しの空間にするためのポイントについてご紹介します。
まずは、バスタブです。
バスタブはバスルームの快適さを大きく左右します。
バスタブには形状がさまざまあり、素材も豊富です。
そのため、ご自身やご家族の体型に合っていて、肌触りの良いものを選ぶと快適度が上がるでしょう。
次に、多機能シャワーです。
入浴に時間をかけず癒しを得たい方は、多機能シャワーを導入してみると良いでしょう。
また、節水性能を持った製品を選ぶと光熱費の削減にもつながります。
照明もお風呂の快適さを変える要素です。
明るさを調整できるものやブルーダウンライト、水中照明などにこだわるとお風呂に入るのが楽しみになるでしょう。
最後に、浴室乾燥機です。
浴室乾燥機は、乾燥だけでなく暖房や換気の機能も備えているため、一年中活躍します。
冬場にお風呂場を温められるため、ヒートショック対策にも有効です。
乾燥機能は、雨で洗濯物が干せないときに非常に便利な機能です。
お風呂は水を使うためすぐに汚れてしまいます。
そのため、新築時からメンテナンスをすることが大切です。
ここでは、メンテナンス方法をご紹介します。
1つ目は、鏡の表面にうろこがつかないようにするメンテナンスです。
お風呂に最後に入った方が鏡の水滴をタオルでふき取りましょう。
鏡の水滴を放っておくとうろこになってしまいます。
2つ目は、カビ対策です。
最後に入った方が、浴槽や壁、床などを水で洗い流してからタオルでふき取りましょう。
身体を洗ったときの石鹸の泡が壁や床に残るとカビは繁殖してしまうため、これを行うことで発生を防げます。
今回は、マイホームをご検討中の方に向けて、癒しの浴室をつくるためのお風呂選びを紹介しました。
お風呂は一日の疲れをとる空間なので、自分にとって快適になるように工夫しましょう。
また、新築のきれいな状態を保つために対策を怠らないようにしましょう。
マイホームをお考えの方はぜひ一度当社にご相談ください。