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マイホームの予算の決め方とは?詳しく解説します!

「マイホームの予算はどのように決めれば良いのだろう」

「マイホームを建てた後にかかる維持費について詳しく知りたい」


マイホームの購入を検討中で、このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。


今回は、マイホームを購入する際の予算の決め方について解説します。

気になる方はぜひ参考にしてください。

□マイホームの予算の決め方を解説します!

マイホームの予算を決める際には、まず、全体の総合の予算の平均を知っておきましょう。


マイホームを建てるときに必要な総予算は、もちろん建てる家の規模によって大きく変わってきます。


2018年に住宅金融支援機構が行なった調査によると、土地つきの注文住宅の建築費の平均は、建築費が2777万円、土地取得費が1335万円となっています。


そして、住宅ローンの借入金額の平均は3496万円となっています。

住宅ローンを利用してマイホームを購入する時の予算の目安は、年収の5倍から6倍であると言われているので、これらのデータを参考にしてください。


また、マイホームを建てるときの費用の内訳は、大きく分けて土地購入費、建物建設費、諸費用の3つに分類されます。


予算を決める際は、総予算を決めた後に、土地と建物にかかる費用の配分を決め、諸費用として必要な現金を確保する、という順番で決めると良いですよ。

□マイホームを建てた後にかかるアフター費用について解説します!

前の章では、予算を決め方や手順について解説しました。

続いて、マイホームに住み始めることによってかかる費用について2つ解説します。


1つ目は、修繕費積立金です。


継続的にこの費用を積み立てることによって、急な出費にも備えることができます。

また、メンテナンスを行う際にもこの費用は使われます。

この積み立てを行うためには、15年目までは、月1万円程度は貯金しておくと良いでしょう。

また、15年目から30年目までは、月8000円ほど貯金しておくといざというときに安心ですよ。


2つ目は、固定資産税です。


この費用は土地と建物に対して毎年かかるものです。

立地次第で土地の評価額は異なりますが、月々1万円から1万5000円程度と考えておきましょう。

また、新築の場合はこの資産税が半額になる上、期間が長くなると評価額が安くなる傾向にあります。

□まとめ

今回は、マイホームをお考えの方に向けて予算の決め方や、マイホームを建てた後にかかる費用について詳しく解説しました。

この記事を参考にぜひ予算を決めましょう。

大野市で注文住宅やマイホームをお考えの方はぜひ1度当社へご相談ください。