「最高の癒し空間をつくりたい」
家づくりを検討しており、このような考えをお持ちの方は多いでしょう。
そんな方々におすすめなのが、お風呂をこだわることです。
そこで今回は、お風呂の選び方をご紹介します。
快適なお風呂を実現するために押さえておきたいポイントも併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
お風呂を選ぶ上で重要なのが、色・浴槽のタイプ・広さの3つです。
ここでは、それぞれについて考え方をご紹介します。
色合いは人の心に影響を及ぼすものなので、最高の癒し空間をつくるためには重要なポイントとなります。
最も人気があるのは、シンプルなホワイト系です。
ホワイト系は水垢が目立ちにくく、空間を広く見せる効果もあります。
また、個性的な色で高級感を演出したい方には、ダークカラーがおすすめです。
全体をダークカラーにすると暗い雰囲気になりがちなので、アクセントとして一面だけ色を変えるのもおすすめです。
標準的なタイプのストレート浴槽の他に、空間を広く見せてくれる「コーナー浴槽」、浴槽内を広く使える「ワイド浴槽」、節水可能な「Sライン浴槽」、デザイン性が豊かな「タマゴ型浴槽」、曲線美でスタイリッシュな「アーチ型浴槽」など、さまざまなタイプがあります。
お風呂時間を快適なものにするために、ご自身に合った浴槽タイプを見つけてくださいね。
お風呂は、広すぎず狭すぎない適度な大きさを選ぶのがなによりも大切です。
ひとりで入るのが習慣である家庭であれば、余分な水道代やガス代がかかる大きな浴槽をデメリットに感じるかもしれないので、ライフスタイルに合ったものを選択してくださいね。
1つ目は、お風呂の位置についてです。
南側に浴室を設置することで日当たりが良く、湿気を溜めずにカビを防げます。
また、室内で洗濯物を干すことが多い家庭でも、南側にお風呂を設置するのがおすすめです。
2つ目は、窓についてです。
お風呂の快適性を重視する上で、窓を設けて彩光と通風を確保するのはとても重要です。
また、心身をリラックスさせる効果も期待できるので、ぜひ窓についてもこだわってみてくださいね。
今回の記事では、最高の癒し空間であるお風呂を実現するために、お風呂の選び方と押さえておきたいポイントをご紹介しました。
本記事が家づくりをお考えの方の参考になれば幸いです。
当社では新型コロナウイルス感染症に対して万全の対策をとっていますので、家づくりをお考えの際は安心してお任せください。
