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マイホームのオプションで後悔するものとは?おすすめのオプションも公開!

マイホームを検討している方は必見です。

どのようなオプションをマイホームにつけるかでお悩みの方はいらっしゃいませんか。

そこで今回は、オプションに関して「後悔するもの」と「おすすめのもの」をご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

□後悔したマイホームのオプションの3つの例

1つ目は、両開きの玄関ドアです。

玄関のドアには、ドアが2つついており両開きのものと、ドアが1つのものがあります。

左右に開くドアの特徴は見た目の良さでしょう。


一方で費用は大体10~20万円ほどかかります。

また、「片方のドアしか使わない」や、「外観と屋内のギャップで家の統一感が無くなってしまう」という後悔の声が散見されます。


2つ目は、小屋裏収納です。

これは、屋根と天井の間を有効活用した収納です。

費用は四畳半で40~75万円ほどです。


小屋裏収納は空間の有効活用ですが、意外と使われなくなることも多いです。

「梯子が必要で面倒」、「夏場は暑すぎる」という声がよく聞かれます。


3つ目は、天窓です。

天窓のデメリットとしては、以下のものがあります。


・天窓のある部屋は暑くなる

・雨漏り

また、これらに対してメンテナンス費用も掛かります。

□おすすめのオプションをご紹介!

1つ目は、食洗器です。

食器洗いは手間で大変ですよね。

食洗器があれば他のことに時間を回せます。


食洗器には「フロントオープン」のものと「スライドオープン」のものがあります。

食器の入れやすさ、容量の点から「フロントオープン」のものが好まれる傾向にあります。

費用は主に10万円~となっています。


2つ目は、タッチキーやスマートキーです。

これらは、ドアの施錠と開錠をカードでできるオプションです。


お子さんを抱っこしていたり、荷物を持っているとき、鍵が必要だと一苦労です。

タッチキーやスマートキーはこれらの問題の対策になるだけでなく、複製されないため防犯上も優れています。


3つ目は、床暖房です。

これは寒い地域ではとくに便利なオプションです。

費用は主に30万円~です。


床暖房の主なメリットは以下の2つです。

・比較的空気が乾燥しにくい

・メンテナンスコストが比較的少ない

□まとめ

今回は、マイホームのオプションに関して、「後悔するもの」と「おすすめのもの」をそれぞれご紹介しました。

オプションの導入にはもちろんコストがかかり、だからこそ自分たちのライフスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。

この記事がオプションを検討する際の参考になれば幸いです。