2020.08.19
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ムク材フローリングのメリット・デメリット

家づくりアドバイザー|羽生宗則

ムク材フローリングは高い?


「ムクのフローリングってすごくお高いんですよね?百万円くらいかかるんですか?」

と聞かれることもあるのですが、

木の種類と広さによって金額が決まりますが、

1階から2階まで全ての居室をしても百万円もかかりません。

百万円どころか五十万円もしないくらいでしょうか。

広さにもよりますが。


元々の標準の集成フローリングもそこまで安くないので、

そんなにすこぶるお高いわけではありません。


壁を塗り壁にするなどの方が差額も大きく、

面積も広いので、お高くなります。


実際にはLDKと玄関ホールだけと場所を限定して使う方も多いです。


LDKだけであれば、広さによりますが10万円台で収まります。

イメージ的にはエアコン一台付けるかどうかくらいの金額です。


この金額が高いかどうかは価値観次第ですが、

「ムクのフローリングに憧れていたけど、金額が高そうだから。。。」

と思っていた人はLDKだけでもムクのフローリングにするのもオススメです。


ムクのフローリングは傷付きやすい?補修は?


ムクのフローリングの傷について気になる方もいます。

残念ながらムクのフローリングは傷付きやすいです。

木の種類によっても変わりますが、特に杉などは柔らかいので傷には弱いです。

傷や水に強いという点では、カバやクリなどの固い木がオススメです。


傷には弱いですが、細かい傷については表面を紙やすりで削れば復活するのもムクのフローリングの特徴です。

そういう意味では補修がしやすい、長く使える素材だと言えます。


ただ、とにかく表面が傷付きにくいのが良いという方は通常の集成材のフローリングの方が表面は強く、オススメです。


どんな人にオススメ?

ムク材のフローリングがオススメなのは、
とにかく無垢フローリングに憧れている人、好きな人です。

見た目に関しては、ムクじゃない通常の集成フローリングについても、昨今のものは本物の木か分からないほどキレイなものが多いです。
また、ムクは割れたり、そったりしにくいよう、一枚の板の幅が狭いものを使うので、案外、集成のフローリングの方が見た目が好きと感じる方もいます。

何十年というスパンで見ると、表面が汚れてきても、表面を削れば新品同然になるという点ではムクのフローリングは優秀です。

フローリングは後から交換するにはとても費用がかかる部分ですので、
気になる方はムクのフローリング、実際に実物を見て、触ってみるのが良いと思います。

弊社の事務所でサンプルもご用意しています。
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