2021.05.06
#新人監督奮闘日記
#家づくり
#メモ

ウッドショック

新人監督|玉木鈴之助

どうも!!!


羽生建築の玉木です( `ー´)ノ





福井県でもついに緊急事態宣告が発令されましたね…


我らが大野市でも少しずつ感染者が確認されている中、外出するのは怖い今日この頃…




住宅業界はコロナ渦とは別に、重大な問題が浮き出てきています。


皆さんはウッドショックという言葉を聞いた事があるでしょうか?


オイルショックではないですよ(; ・`д・´)




今回は、住宅業界が直面しているウッドショックの影響について紹介していこうと思います!




まず、ウッドショックの一番の影響は、海外から木材が入ってきません。


その原因については後から説明します!


木材が入ってこないことによって


木材を加工するプレカット工場などは木材を加工して出荷できない状態に陥ってしまい


木材の価格の向上、納期の遅延、樹脂の指定が出来なくなるといった状態に業界全体が陥っています。


これによって各住宅会社は、坪単価を上げたり、お客様の希望通りに建物をお引渡しできない状態に


なり、かなり深刻な状況にあります…





は現在なぜウッドショックが起こっているかというと、


現在、アメリカでは空前絶後の住宅ブームが来ています、ですので他国に回す分の


木材がない状態になっています。


「だったら他の国から木材を買ってくればいいじゃない(*^▽^*)」


と思われた方もいらっしゃると思いますが、そうもいかない状態です…


上記の事態に目を付けた中国などの投資家が他の国から木材を買い占めているのです。


その他にも世界的なコンテナ不足、日本の経済競争力の低下なども合わさって住宅業界は


過去経験したことのない木材不足を経験しています。




「日本には山も沢山あるし、国産の木材を使えばいいじゃん(*^▽^*)」


そう思われる方も、居られると思いますが、そういったわけにもいかないのです…


過去の日本では建物を建てる時にはその殆どが国産材で賄っていたのですが


価格の安い外材の登場でだんだんと外材に比べると価格の高い国産材の需要が低下していきました。


もともと林業は木を切って植えて切って植えてのサイクルを繰り返すことによって


木を育てる環境を循環させていたのですが、需要のなくなった国産の木には上記の循環が


なされていないので現状、日本にある木では枝が伸びっぱなしであったり、大きく


なりすぎていたりで加工には向かない状態なのです…




以上の要因を含めて住宅業界は深刻な状態に陥っています。


羽生建築工業も今まさにこの問題に直面しています。


ですが、ピンチをチャンスに変えれるように社員一丸となって仕事にあたっています!!!


僕自身も、今までより一層気を引き締めて、仕事に取り組んでいきますので


これからも羽生建築工業をよろしくお願い致しま!!!